英文作成 ChatGPTへのプロンプト、4つのコツ
ChatGPTは会話と考えると、塩対応というか、思ったようにならない時がありますね。Google Bardも同じです。
下記の4点、分かり切っていても、可能なものは、プロンプトに含んでください。
- タスクのゴール
例:自己紹介を書いてください。~を説明してください。英検2級以上の英単語を抽出してください。 - 役割、パーソナリティ
例:~として振舞ってください。 ~のように答えてください。 - 条件
例:フォーマルな英語で。日常の楽しい会話として。〇文字程度で、中学生にも分かるように。手短に。 - 出力形式
例:HTML形式で。CSV形式で。セリフの先頭に登場人物の名前を入れて。
この4つ、ChatGPTでの英語学習だけに限らず、いろんなことに使えますよ!
文章として、よりは、リストで書いたほうが良いように思います。
日本語のもつ、曖昧さがなくなるほか、無料版のChatGPT3.5は日本語の複雑な文章がそれほど得意ではないです。(3.5でも、英語の文法やフレーズは完璧です)